島村楽器 イオンモール船橋店 シマブロ

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フルートは木管楽器??

こんにちは、シマブロ2回目の登場、フルートインストラクターの中井です!サックスインストラクターの津田さんも入り、船橋音楽教室更に盛り上がってきました!いろんな教室があるので、きっとあなたにピッタリの楽器が見つかります☆楽器を始めたい方、やっているけど改めて習ってみたい方、今がチャンスです♪

さて、前回シマブロではフルートの音の出る仕組みについて解説しましたが、今日は!よく吹奏楽やオーケストラをやっている方が疑問に思うある事にお答えします。

フルートって木管楽器??

金管楽器木管楽器という言葉を耳にした事があると思います。管楽器経験者の方はもちろん、音楽の授業でそういえばやったな・・という方もいらっしゃるかもしれません。

トランペットは?金管楽器です。クラリネットは?木管楽器。このへんまではなんとなく見た目で分かるかと思います。

それではフルートは???

素直に考えて、金属っぽいから金管楽器!!という答えが出てくると思います。

しかし!フルートは   「木管楽器」    なんです。

それはなぜか??ひとつも木でできている部分がないのに!話が違う!!と思われる事でしょう。

しかし、フルートが誕生した頃は、木でできていたんです。初代フルートは木でできていました、バッハやヘンデルの時代の事です。

では、なぜ木のフルートはあまり使われなくなってしまったのでしょう。それは演奏する場所に大きく関係があります。

昔、楽器を演奏する場所といえば教会の中や王様の前、貴族の屋敷などさほど広くない所で、ごく少人数に聴いてもらう形がほとんどでした。オーケストラなどで演奏する人数も今よりぐっと少ないものでした。

今は違います。千人も入れるような大きな大きなホールで、一番後ろのお客さんまで届く音で吹かなければいけない。そういう音を出すには、元々あった木のフルートでは少しパワー不足だったのです。木より大きな音のでる金属製のフルートがよく使われるようになったのはそういった理由からなんです。建築物が巨大になっていくにつれ、使われる楽器も移り変わっていく、というわけです。銀より金の方が大きな音が出やすいため、オーケストラの奏者は金のフルートを使っている人が多いです。

そんなわけで、元々木でできていたフルートは、木管楽器という事になります。今でも好んで木のフルートを使っている方が沢山います。一度木のフルートの演奏を聴いてみて下さい!とても素朴でまろやかな音色がしますよ♪

では、また次回!

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